top of page

機関誌『生活教育』

日本生活教育連盟が隔月で発行する機関誌で、日本の民間教育団体が出版しているなかで

最も長い歴史を持っているものの1つです。自主出版として、専任の編集者はおらず、

保育から大学までの現・退教職員や父母、教育に関わるものが企画・編集に携わっています。

定期購読(年6冊)6000円+送料1500円となります。

1冊の注文は1000円+送料300円となります。

その時にみんなで考え合いたいトピックを特集に据え、校種や教科を超えた多岐にわたる連載をもっています。

現在の連載は以下です。

  • 先生の相談室

  • 世界の子どもたち

  • ティーンの今

  • 子どもの居場所

  • ホットな現場から考える

  • 教育情報オモテとウラ

  • 遊ぼう!学ぼう!

  • おはなしトレイン

  • おすすめです!

また、特集実践の他に様々な実践を紹介しています。

  • enjoy!生活教育

  • ともにつくる生活教育の実践

最新号の​ちょい見せ

スクリーンショット 2026-05-11 22.23.03.png
スクリーンショット 2026-05-11 22.23.43.png

2026年4-5月号は【人は食べたもので出来ている - 「食」を考えるを特集しております。

 

【特集のねらい】​​

よい授業」とは何か。これまで日生連では、第五代委員長・川合章の「原則を明確に!実践を多様に!」(『生活教育』1966年1月号)を合言葉に、授業の形式にはこだわらず、子どもが学ぶ主体として育っているかどうかを大切にして実践をつくってきた。川合は、

「子どもたちに半ば強制して何かの活動をさせたり、何かを覚えさせたりすることはできる。しかし、それが子ども自身に必要ないし要求と結びつかない限り彼ら自身の発達と見ることはできない。教育は彼らに、いい意味の〝やる気〟、意識的能動性を育てること
を目指している。

私たちが、早くから、子どもたちを生活主体、学習主体に育てると言ってきたのはこのことである」(『生活教育』2022年6 ―7月号、行田論文)と言っている。子どもが自分事として生き生きと問いに対して思考を巡らせ、認識を深めたり、驚きと共に新たな概念を発見したり、私たちが目指すのはそんな学びだ。
しかし、そのような授業はどうやってつくっていけばいいのだろう。現実はうまくいかないことの方が多い。教室で活発な話し合いが行われているように見える中、1時間ひっそりと分からなさを抱えて傍観者になっている子どもがいたり、一生懸命に議論しているように見えて、実は本質から逸れたことだったり。もしくは、教えたい内容を直接的に授業で扱ってしまったがために、教師の筋で学習が進み、子どもは一方的な受け身の授業になってしまうというのは、教師であれば誰しもが経験することなのではないだろうか。

教師という仕事を続けていくと、「前はこうだったから、次はこうしてみよう」と思うことがある。そんな教師の試行錯誤にこそ、教師の教育観は宿り、それぞれの教師が授業の中で何を大切にし、何を目指してきたかが見えてくるのではないだろうか。ある日の授業実践でもいい、長期的な授業実践を振り返ってでもいい。本特集では、そんな教師の試行錯誤のストーリーを集め、私たちが目指す授
業の在り方を探っていきたい。

​【目次】

特集「 よい授業」がしたい――教師の試行錯誤のストーリー

2 実践1/ 授業づくりの歴史の中で、生きていく ● 東畑 優

6 実践2/ 子どもも教師もわくわくする授業を目指して ● 谷保友唯
10 実践3/ 仲間とつながりながら、学び合う子どもに ● 髙橋公平
14 コラム/ 子どもと共に創り上げる『大造じいさんとがん』● 神田篤志
16 実践4/1年目で変わった授業を作る視点 ● 安田創登
20 論文1/ 良い授業とは子どもが「聞いて聞いて状態」になる授業、そのために必要なのは「意外性」と「ストーリー性」● 村井淳志 25 論文2/ 学びの深まりにつながる繊細な授業過程を創る ● 藤本和久

30 先生の相談室 ● 山本みずき*井関亜弥 32 教育情報 オモテとウラ● 佐藤花子
34 連載 *子どもの声を聴く● 青木麻衣
36 連 載 * と い ぼ っくす ● そうまけ い た

38 連載 *ぼちぼちいこか ● 宇野志穂
40 連載 *「学校」を編みなおす ● 西村優子
42 連載 *おはなしの部屋 ● 収穫の月
44 連載 *乳幼児の世界 ● 富岡美織
46 enjoy! 生活教育 ● 辻󠄀 直人・北嶋晃吉・中曽根力 54 ともにつくる生活教育の実践 ● 神山柊太郎

  1. 60  研究部コメント● 加藤聡一

  2. 61  おすすめです!● 福田実枝子

  3. 62  会員のページ ● 秋田明愛・白根悠子

  4. 63  事務局だより

  5. 64  編集後記

論文1/日本の食料自給率低下と学校教育を問い直す●鈴木宣弘
論文2/オーガニック給食をめぐる動向●関根佳恵
実践1/53年間食育を行う企業による教育機関での食育授業の実践●水野知光
実践2/カステラに夢中になった子どもたち●松本あゆみ
実践3/「食べるもの」で創る、体と心と学びの形●山本竜太郎コラム1/※つながり感覚、を取り戻せ●小黒淳一
コラム2/浅子さんちのお米を使ってごはん炊きに挑戦●栗原和子

過去の
バックナンバー

2026年4-5月号人は食べたもので出来ている - 「食」を考える

2026年2-3月号【捨てたもんじゃないよ!公立高校 ー 主人公の再発見

2025/6年12-1月号【教室を飛び出して、地域で学ぼう!

2025年10-11月号【オルタナティブな学びに秘められた公教育の未来

2025年8-9月号【戦後80年ー平和教育に、「みんなの一歩」を民主主義、非暴力、人権といのち】

​2025年6-7月号 【学校・家庭・地域に安心・安全なつながりの世界を拓く】

​2025年2-3月号 【人間の根っこを育てる乳幼児教育】

​2024年12月 / 2025年1月号【ジェンダー平等を教育からつくる

2024年10-11月号【奈良教育大附属小 教育課程不適切問題の本質

2024年6-7月号【今、学校にLOVE&PEACE&SMILEでHOPE!】

2024年4−5月号【どうする学校行事 〜コロナ禍で失われた行事は今〜 】

2024年2−3月号【探求を支えるサイエンスを~ものづくりの教育で系統を考える~】

2023年12−1月号【どの子にも、豊かに発達できる教育をー特別支援教育を通して考える】

2023年10−11月号【子どもたちが訴える戦争と平和

2023年08−09月号【「登校拒否」と「不登校」多様化の問題】

2023年06−07月号【学びの実感を得る実践をつくる】

2023年04−05月号【子どもの権利条約の実践で「幸福・愛情・理解のある社会」をつくる】

2023年02−03月号【「探究学習」のススメ─ 価値観をゆさぶる総合学習】

2022年12−01月号【希望を探す学びの旅ーダークツーリズムから修学旅行を再考する

2022年10−11月号【失敗できない子ども・親・教師たちー「みんなと同じ」の生きづらさ】

2022年08−09月号【今こそ「命どぅ宝を学ぶー沖縄本土復帰50年に寄せて

2022年06−07月号【主体者として今・未来をひらく子ども発の学びを

​購読する

スクリーンショット 2026-05-11 22.23.03.png
アイテムを選択してください(¥)
bottom of page