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機関誌『生活教育』

日本生活教育連盟が隔月で発行する機関誌で、日本の民間教育団体が出版しているなかで

最も長い歴史を持っているものの1つです。自主出版として、専任の編集者はおらず、

保育から大学までの現・退教職員や父母、教育に関わるものが企画・編集に携わっています。

定期購読(年6冊)6000円+送料1500円となります。

1冊の注文は1000円+送料300円となります。

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その時にみんなで考え合いたいトピックを特集に据え、校種や教科を超えた多岐にわたる連載をもっています。​

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現在の連載は以下です。

  • 先生の相談室

  • 世界の子どもたち

  • ティーンの今

  • 子どもの居場所

  • ホットな現場から考える

  • 教育情報オモテとウラ

  • 遊ぼう!学ぼう!

  • おはなしトレイン

  • おすすめです!​

また、特集実践の他に様々な実践を紹介しています。

  • enjoy!生活教育

  • ともにつくる生活教育の実践

最新号の​ちょい見せ

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2026年8-9月号は【内なる偏見・差別を問い直す「人権」教育 〜悪意ないマイクロアグレッションで傷つく子どもたち〜】

を特集しております。​

 

【特集のねらい】​​

近年、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)やジェンダー、多文化共生をめぐる教育実践に対して、

「政治的である」「中立性を欠く」とする批判や反発が強まっている。

こうした社会情勢のなかで、学校現場では人権教育そのものが萎縮し、形式化・無害化されていく傾向が見られる。

また、日本の学校では人権を考えること=思いやりをもつこと、といった道徳的な解釈がなされがちで、

学校や社会の構造的な人権侵害の構造を問い直していく視点を欠いてきた側面がある。

人権教育は本来、社会の不平等や排除の構造を問い直す営みであり、政治性を完全に排除することは不可能である。

​

現代を生きる子どもたちの状況は、自分たちの「しんどさ」を語ることは許されず、

自己責任として受け止めるメンタリティーを子どもたちに内面化させている。それは自分とは異なる存在を、

理解できない異分子として排除する無自覚な偏見や差別のまなざしを生み出している。

1970年代のアメリカでは、悪意の有無にかかわらず、偏見や差別的な言葉や身振りなどのメッセージなどが

日常の対人関係においてなされることを問題視し、それを「マイクロアグレッション」と呼んだ。

外国ルーツ、ジェンダー、性的少数者など、子どもたちの日常生活にもマイクロアグレッションはある。

子どもたちと私たちの生のありようを見つめ、彼らをエンパワーし、日常生活の中に潜む内なる偏見や差別を問い返すことで、

単なる思いやりではない、他者と共に生きるための力を育んでいく「人権教育」ができるのではないか。

そうした問題意識から、今求められる「人権教育」とは何か考えてみたい。

​

​【目次】

論文1/マイクロアグレッションの視点から人権の学習を考える ● 中村 正
論文2/「ホモソーシャルから自分を守る」授業の実践 ― 男子校での学びを共学校へ●田中めぐみ

論文3/「『普通』が子どもを傷つけるとき ― マイクロアグレッションから考える人権教育とおとなの在り方●入海英里子
実践1/教室の「透明な傷」を理解する ― 感情や体験を入り口に、痛みの連鎖を断ち切り、つながりを育む対話の実践●tomoni.
実践2/「あなたはそのままでいい」を伝えられる教師へ ― 未来の教師と「当たり前」を問い直す家庭科教育法の実践●堀江理砂
 

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過去の
バックナンバー

2026年8-9月号【かかわり合う学び・互いの良さや違いを認め合い】

2026年6-7月号【「よい授業がしたい」ー教師の試行錯誤ストーリー】

2026年4-5月号【人は食べたもので出来ている - 「食」を考える】

2026年2-3月号【捨てたもんじゃないよ!公立高校 ー 主人公の再発見】

2025/6年12-1月号【教室を飛び出して、地域で学ぼう!】

2025年10-11月号【オルタナティブな学びに秘められた公教育の未来】

2025年8-9月号【戦後80年ー平和教育に、「みんなの一歩」を民主主義、非暴力、人権といのち】

​2025年6-7月号 【学校・家庭・地域に安心・安全なつながりの世界を拓く】

​2025年2-3月号 【人間の根っこを育てる乳幼児教育】

​2024年12月 / 2025年1月号【ジェンダー平等を教育からつくる】

2024年10-11月号【奈良教育大附属小 教育課程不適切問題の本質】

2024年6-7月号【今、学校にLOVE&PEACE&SMILEでHOPE!】

2024年4−5月号【どうする学校行事 〜コロナ禍で失われた行事は今〜 】

2024年2−3月号【探求を支えるサイエンスを~ものづくりの教育で系統を考える~】

2023年12−1月号【どの子にも、豊かに発達できる教育をー特別支援教育を通して考える】

2023年10−11月号【子どもたちが訴える戦争と平和】

2023年08−09月号【「登校拒否」と「不登校」多様化の問題】

2023年06−07月号【学びの実感を得る実践をつくる】

2023年04−05月号【子どもの権利条約の実践で「幸福・愛情・理解のある社会」をつくる】

2023年02−03月号【「探究学習」のススメ─ 価値観をゆさぶる総合学習】

2022年12−01月号【希望を探す学びの旅ーダークツーリズムから修学旅行を再考する】

2022年10−11月号【失敗できない子ども・親・教師たちー「みんなと同じ」の生きづらさ】​​​

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